私のバレーボール歴史とオススメポイント 40歳おやじ


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1.私のバレーボールの歴史

バレーボールのオススメポイント(マイナスポイント)

3.最後に

 

 1.私のバレーボールの歴史

私は中学、高校と男子バレーボール部でした。

小学生の時は野球やサッカーをしていてバレーボールはしたことがありませんでした。

 

中学の部活を決める時、友達から誘われてバレーボール部に入部しました。

母親から猛反対。なぜかというと眼鏡をかけているから。

当時眼鏡は安いものではなく。失明の心配もあったから心配もしていたのでしょう。

反対を押し切って入部。

先輩のアタックが顔面に当たったりして眼鏡が吹っ飛んだけどプラスチック製だったのでカランコロンと転がるだけで眼鏡を買い替えることはなく、母親の心配させるようなことはありませんでした。

 

中学2年の夏まで先輩がいたので練習ばかりで一切試合には出れません。

先輩が引退した後はずっとレギュラーでした。

とはいうものの同学年8人ぐらいしか部員いないのでほとんど出れます。

しかも2人は後から入ってきたので実力の差がでます。

少ない人数だからこそ絆も深まりました。

 

私をバレーボールに誘った友達は途中で野球部に入り、私にも野球をやらないかと誘われましたが、私は断りました。

実は少年野球をやっていたので最初、野球部に入るつもりだったのに強引にバレーボール部に誘われて今更レギュラーのバレーを捨てて、沢山部員のいる野球部は嫌だと思い断りました。

 

身長が167センチと小さくアタッカーとしてはいまいちでしたが左利きなのでライトのポジィションをキープできました。

レシーブやトス、サーブが好きで。打てない分サポートで盛り上げたいと考えていました。

誰も取れないだろうというとこでレシーブをする。

サーブだけで点を取る。

きれいなトスを上げる。

などアタッカー以外にも役割はたくさんあります。

私はそれをするのが好きでした。

これは誰かの役に立ちたいと思うことに似ているかもしれません。

中学3年の時の最後試合で地区大会の上位大会まであと一歩で敗れましたが充実感は今でも忘れません。

 

高校生入学

高校1年で部活を選ぶとき、身長が小さいからバレーボールはやめて、吹奏楽や陸上をやってみようと考えました。

しかし、中学3年の最後の大会で敗れた対戦相手の隣の中学の同級生2人から『一緒にバレーボール部入ろう』声をかけられてまたバレーボールをすることになりました。

私のことを知っていたこと、声をかけてくれたことが何より嬉しかった。

残念ながら同級生バレー部員は3人で後輩を混ぜての試合になり、後輩からは次第に煙たがられ私たち3人のだした決断は、3人とも辞めることでした。

バレーが好きなのに辞める。

悲しかったがいずれは抜ける先輩。

後輩のチームとしての成長を願うなら中途半端に先輩が3人いるより長い期間、同級生でチームを作った方がまとまりが出来るのではないかという考えがありました。

後輩と別々で練習していた時、夜、同級生3人で小学校の体育館を借りて練習した経験は今でも忘れません。

 

 

今はコロナで行っていませんが、社会人になったいまでもママさんバレーに混ぜてもらってます。

みんなでワイワイボールを囲むのも楽しい。

 

男子バレー部は無い学校もあるけどあったら体験だけでもやってみてください。

 

2.バレーボールのオススメポイント

 

ネットを挟んでいるのでバスケットボールやサッカーなどより直接接触しない。

室内なので雨でも出来る。

走ったりしないのでバスケットボールや陸上より持久力が要らない。

レギュラーになりやすい。(強豪校は別)

野球やテニスなどよりボールが大きいので小さいボールが苦手な人は試してみる価値ある。(私はドッチボールが好きで得意だったのでレシーブが得意かもしれません)

 

2.バレーボールのマイナスポイント

 

人数が集まらないと練習で疲れる。

蒸し暑い。

レシーブで手が痛い。(特に冬場)

 

3.最後に

みんながやってるスポーツがいいと思い込まず。なんでも挑戦することが大切だと学びました。小学生の時、野球やサッカーでずっつ補欠だった私を変えてくれたバレーボールを今でも愛しています。

友達に無理やり誘われていなければバレーボールを一生やっていなかったと思います。

どこに自分の得意分野が転がっているかわかりません。

体験でもなんでもいいのでやってみると自分の得意な分野が見つかるかもしれないとこをお伝えします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。