夫が読んだ夫のトリセツ


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夫のトリセツ 黒川伊保子さん

1.何故夫が夫のトリセツを買ったか。

2.内容で心に響いたこと。

3.これからどう実践するか?

 

1.何故夫が夫のトリセツを買ったか。

 

私は病院に勤務していて看護師さんに本を貸す機会が多いです。

看護師さんは激務で共働きが多く、家で休まる時間がありません。

その上、夫へのストレスがあったらと思うと怖いです。

看護師さんに夫のことを同等とするのではなく、男と女は見方が違うことだけでも知って置いて絶対に損は無いと思い看護師さんに貸す目的で買いました。

 

私は41歳で妻と中学3年の息子、中学1年の娘がいます。

妻のトリセツ、息子のトリセツ、娘のトリセツを読んでどうせなら揃えたい気持ちがありました。

また妻のトリセツは勉強になりましたが、自分が気をつけることが多く、書いてあるので夫のトリセツを読めば夫の目線で妻が改める点が記載してあり、「わかるわかる」と自分を癒やしてくれるのではと思い買いました。

 

2.内容で心に響いたこと

 

以下引用

「男は沈黙でストレスを解消する。

男性脳はおしゃべりが苦手である。

おしゃべりで緊張を解く女性脳からしてみたら、これがなかなかわからない。

ひたすら喋る妻とぼうっとして話を聞かない夫。

これはある意味、最善の方法である。

互いに脳の緊張を解いている状態だから。

妻が話を聞いていない夫に腹を立てさえしなければ。

そして夫が妻の話を聞かなきゃと努力さえしなければ。」

引用終わり

 

まさに我が家の日常。

もちろん妻が知らないのでたまに話を共感して時に自分の部屋に閉じこもり本や音楽を聞く。

バランスを保ちお互いにの特性をしることで夫婦生活にストレスを感じにくくできたらと思います。

 

3.これからどう実践するか?

 

妻は読書しないのでわたしが本の内容をアウトプットして少しずつ妻にも理解して頂けたら幸せです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます😀