ゆず 夏色  爽やかで青春。

今週のお題「夏うた」

40歳の親父です。

高校生の時に流行ったゆずの夏色。

2人のハモリが爽やかな夏を感じさせます。

歌詞とともに感想を綴ります。

歌詞

駐車場の猫はアクビをしながら今日も1日をすごしてゆく。

何も変わらない 穏やかな町並み。

みんな夏が来たって浮かれ気分なのに君は一人さえない顔してるね。

そうだ君に見せたい物があるんだ

大きな5時半の夕焼け 子供のころと同じように
海も空も雲も僕らでさえも染めてゆくから。

この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せてブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっくり下ってく。

感想

プロモーションビデオでは2人が海で暴れまくり。

専門学校の時に市民プールの監視員していた時に毎日の終わりに誰かプールに落とす恒例イベントがありました。

服を着たまま濡れても真夏だからすぐ乾いて気にならない。

爽快感や高揚感を今でも覚えています。

自転車で二人乗りもよくやりました。
今は禁止だけど。

二人乗りの距離感が青春。後ろは男なんです。

歌で気持ちがポジティブになれる。

モテない自分もこの歌なら落ち込みません。

爽やかに前向きに自転車を走らせて夏をエンジョイしよう。

小説のような歌詞が今でも覚えています。