感謝したいこと。愛犬へ

今週のお題「感謝したいこと」

数年前から生き物を飼いたいという話題が家族で浮上。

家族は僕以外、犬飼いたいとのこと。

お金かかるし、お世話や病気が大変だから飼わなくていいと思い先延ばしにしていました。

しばらくして妻から1回ペットショップ一緒に行って見てくれ、と言われてついて行きました。
ショップでしばらく観たあと、妻や子供達が子犬を触ったり、抱っこしたりしていました。私は見るだけ。

1回考えてからと言ったが次、来た時にはこの子とは会えないかもしれないと息子に言われて勢いで飼うことになりました。

前に私がいない時に飼いたかった子犬がいなくなった話を聞いてまた同じ思いをさせるのも可哀相と思い飼ってしまいました。

愛犬のお世話は、妻と子供でするように言いました。

私は犬を飼った経験がありません。
親は転勤族で社宅やアパート暮らし。
飼いたいと思ったこともないし、これからも飼うことは無いだろうと思っていました。

妻の実家は犬を買った経験があり、妻はお別れが辛いと言う理由で飼うのに悩んでいたのでお世話は大丈夫のようでした。

急に飼うことになったチワワ。
受け渡しを次の日にしてもらい、
自宅でゲージの組み立て、餌、トイレ、水などスペースの確保などをしました。

その日は、本当に買うのか?大丈夫なのか?不安でドキドキして余り眠れませんでした。
次の朝聞いたら妻や子供達も同じ思いで眠れなかったと言っていました。

次の日にペットショップから愛犬を受け取り自宅へ。慣れないのかゲージに入ったまま出てこない。そりゃそうだ。知らない家に連れて行かれて怖いだろう。

数日後ゲージから出てきて少しずつ慣れてきました。

最初は、妻が出来ない時だけのお散歩も今は、朝はほぼ私が行っています。

毎日散歩や声かけたり触ったりしているうちに少しずつ近くに来てくれるようになりました。

妻とバトルしている思春期の子供も愛犬には、デレデレです。
妻も癒やされています。

愛犬に言葉がなくても声や仕草などでコミュニケーションをとる面白さが楽しいと教えて貰いました。

家族に幸せを運んでくれた愛犬「ひめ」に感謝です。



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